葬式に対する疑問

従兄が自殺しました

ずいぶん前になるのだけど、従兄が自殺しました。

母親より先に息子が死んでしまったわけです。

弟は、兄につらくあたった自分を責めて泣き崩れています。

それで普通、お葬式をするのです。

お葬式は必要ですか?

悲しみで悲痛な家族が、そんなに悲痛でもない義理で来ていたりする人をもてなすわけです。

お葬式にはお坊さんを呼びます。お坊さんはパフォーマンスです。

お坊さんに、故人を天国にみちびく力があるわけではありません。

偉いお坊さん、空海とかだったら別なのかもしれないですけどね。

空海、来てくれないですよ。

スマナサーラ長老、来てくれないです。呼ぶ勇気もありません。

それで、法力なんてなさそうな、説教も中学生の作文なみの坊さんに10万円くらいで

来てもらうわけです。1時間で10万円、いいですねえ。

戒名もつけてもらうわけですけど、親戚が多いので、お金が出せるから、

長い、いい戒名を頼んだら、

「先に逝ったご先祖さまより、いい戒名をつけると、ご先祖さまの立場がないから、

ご先祖さまにもいい戒名をつけて差し上げなさい」と坊主が言い出して、

親戚一同、しらけました。

結局、短い戒名にしてもらったのですが、坊主にケチだと思われて、

後日、納骨の際に、墓石のフタを空けといてもらえない意地悪をされましたね。

坊主、ベンツに乗ってお寺からお墓までやってくるのですが、

貧乏人には厳しいみたいです。

仏陀はいいことをたくさん説いているけど、坊主はそれを利用して金儲けに走ってる。

結論として、お葬式は、坊主と葬儀屋さんに儲けて喜んでもらうために

行われるものだと思います。

だから、お葬式は身内で済ませて、後日、お別れ会などを催すのがいいのじゃないかと

わたしは思います。

家族が亡くなった直後は、

悲しみの中にいる家族を、そっとしておいてあげるのが一番いいのではないかと思います。

アバウトな葬儀料金ー葬儀屋さんは家族を見て料金を決める

中学生のとき、熱海の伯父が死んだ。突然の事故死だった。

私の母は、熱海にいちばんに駆けつけた。職場が東京駅の近くだったので、

新幹線で1時間で着いた。

葬儀屋さんが来た時、現場にいたのは、伯母と母とのふたりだった。

葬儀の営業の人は、ていねいなお悔やみのあと、葬儀の見積りをくれた。

何も言わなかったのに、一番安い金額で葬儀を出してくれるらしかった。

ずいぶんと良心的だ。

こちらは一家の大黒柱が亡くなったのだ。あまりお金は出したくない。

そもそも葬式を豪華にやったところで、誰が喜ぶというのだ。

あ、葬儀屋さんか、喜ぶのは。

そのうち、知らせを聞いて親戚がひとり、またひとりと集まりだした。

そう、母の兄弟姉妹は総勢10人、死んだ伯父を入れると、11人。

部屋はいっぱいになった。

そして、葬儀屋さんは、新たに書き直した見積もりを提示してきた。

質素な葬儀のはずが、今では超豪華絢爛な葬式の値段にはね上がっていた。

超豪華はやめてもらったらしいが、見積りは親戚の数で決まるということらしい。

その後何年かして、私は高校生になっていた。

祖父が死んだ。優しい人ほど早く亡くなるというのは、ほんとうだった。

この時は、東京で葬儀を出したのだが、近くの電柱に広告を出している

葬儀屋さんが来て、長男と葬儀の金額を話し合っていた。

と、突然、今にも死にそうな、しかし祖父が死んだことを少しも悲しんでいない祖母が、

よたよたと部屋を横切って行ったのだ。

その姿を見た葬儀屋さん、突然、見積り金額を家族割大サービスにしてきたのだ。

ちょっとちょっと。そりゃね、スーツ2着でお値段半額とか、

洋服の○山とか、紳士服の○ナカで見たことあるけど、

ふたり合わせて、葬儀代、大サービスってことですか?

仲の悪い親戚が集まったけど、葬儀は無事終わりました。

でも、飾ってあった葬式まんじゅう、食べたらまずかった。

あれは、食べることを想定して作ってないです。まあ、葬儀代安かったから文句は言えません。

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